岸和田だんじり祭り2018年日程やオススメ見学場所を地元出身者が解説!

ぴよねこ

こんにちは!

岸和田市出身のブロガー「ぴよねこ」です。(Twitterもやってます

「岸和田だんじり祭り」には毎年50万人も観客が訪れます。ものすごい混雑なので、事前に見所を知らないと人ごみの中を歩いて終わりになります。

だんじり祭りについて書いている記事は多いのですが、正直情報が全然足りません!本当にオススメの見学場所が書いてないんですよね。

私は岸和田市出身で「だんじり祭り」に毎年参加していたので、日本一「だんじり祭り」に詳しいブロガー・ライターです。

ということで「だんじり祭り」を見に行く予定の方向けに、見所やオススメの穴場を解説します。

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だんじり祭りを見に行く人は、必ずこの記事を読んで予習してくださいね。

岸和田だんじり祭り2018年日程やオススメ見学場所を地元出身者が解説!

「岸和田だんじり祭り」ってどんな祭り?

出典:岸和田市役所HP

南海本線「岸和田駅」を中心とした地域で9月中旬に行われるお祭です。

大きな「だんじり」が勢いよく走り・曲がる勇壮な姿を見ようと、毎年約50万人ともいわれる観光客が押し寄せます。

日本3大祭りの一つ京都の「祇園祭」でも10万人から20万人と言われています。

「岸和田だんじり祭り」は倍以上の観光客が来るのでスゴイ!

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だんじりが猛スピードで進むのはすごい迫力ですよ!

そもそも「だんじり」って何?

だんじり祭りの「だんじり」というのは☟の山車(だし)のこと。

出典:岸和田市役所HP

岸和田だんじり祭に参加している町内会22町が、それぞれ1台ずつ「だんじり」を所有しています。

「だんじり」は総ヒノキ造りでできており、専門の職人さんが作り上げます。その費用は1台数億円もかかるので、各町で大切に使われています。

重さ4トン以上の巨大な「だんじり」が勢いよく走っていく姿は迫力満点。

また、「だんじり」には豪華な彫刻が掘られており、見所の一つとなっています。

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だんじりは各町がお金かけてます!

岸和田市は「だんじり祭り」発祥の地

岸和田市は「だんじり祭り」の発祥の地です。その歴史は古く約300年と言われています。

江戸時代の1703年岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)が五穀豊穣を祈願し始まったと言われています。

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だんじり祭りは西日本の各地で見られますが、規模や迫力は「岸和田だんじり祭り」が圧倒的です。

「だんじり祭り」の最大の見せ場は「やりまわし」

「やりまわし」とは「だんじり」が交差点を曲がる一連の動作のこと。

実は「だんじり」にはハンドルがありません。基本的にはまっすぐしか進めません。

そこで、交差点を曲がるときは勢いよくスピードに乗り、前輪の片方をテコ(前テコ)で止め、だんじりの後方の人達(後ろテコ)が曲がる方向とは逆側にだんじりを引っ張ります。

これにより「だんじり」がクルッと回ります。

「やりまわし」は難しく、スピードが落ちたり電信柱に突っ込んだりすることもあります。

「岸和田だんじり祭り」に参加している各町は、「やりまわし」の時にスピードを落とすことなくキレイに曲がれるかをとても大事にしています。

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だんじりの見せ場は「やりまわし」、つまり見所は交差点付近ということですね。

「岸和田だんじり祭り」の日程

毎年9月「敬老の日」の前土日の二日間で行われます。

2018年の場合は9月15日(土)16日(日)

1日目(土)の午後13時から岸和田駅前で「パレード」。

2日目(日)の午前9時半から岸和田城・岸城神社付近でメインイベントの「宮入り」が行われます。

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パレードと宮入りの詳細は記事後半で解説しています。

だんじり祭りの開催場所

☟はだんじり祭りのMAPです。

出典:岸和田市役所HP

岸和田駅から湾岸エリアの間で開催されています。

茶色のコースが祭り期間中に、だんじりが主に走行するルート。

緑のコースは二日目の日曜日午前9時半から行われる「宮入り」の時のコースです。

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「パレード」「宮入り」の時以外は茶色のコースにいれば「だんじり」が来ます。

人気の「だんじり」観覧場所

「だんじり」の見所は「やりまわし」です。

そのため☟の赤丸をつけた交差点が人気の観覧スポットになります。

一番人気は「カンカン場」

一番人気は「カンカン場」です。カンカン場は「だんじり」が直進しないため左右から来る「だんじり」が必ず曲がります。広い交差点のため勢いのいい「やりまわし」も見れます。

毎年「カンカン場」に観光客が集中するので見学するのも一苦労ですが、一番オススメです。「パレード」と「宮入り」以外の時間帯は「カンカン場」付近にいれば多くの「だんじり」が見れます。

☟はカンカン場での映像。

カンカン場の場所は☟のとおり。正式名称では岸和田港の交差点付近。

「ベイサイドモールカンカン」というショッピングモールや、「浪切ホール」の正面交差点です。

ここには観覧席が設けられていて毎年予約を受け付けています。当日券はほぼないので、じっくり見たい人は予約しましょう。

☟のサイトで2千円~1万円で販売されています。(カンカンスタンド席と生協スタンド席は道路を挟んで向かい合っているのでほぼ同じ場所です)

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人気なので早めに予約しましょう!

1日目のパレード

1日目の午後13時から岸和田駅前正面で行われる「パレード」は全22町が順番に入場してきます。

順番に「やりまわし」をするので一気に見れるチャンスです。

「パレード」は岸和田駅正面で行われます。

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駅前ということもあり「パレード」も大変混雑します。

2日目の「宮入り」

2日目の日曜日午前9時半から行われる「宮入り」は岸和田だんじり祭のメインイベントです。

岸和田市役所前の「こなから坂」を通る、岸城神社へ向かう「宮入り」は参加町数が多いので人気です。

坂を一気に駆け上がり、市役所前の交差点で「やりまわし」を行います。

岸城神社への「宮入り」は岸和田市役所を曲がる「やりまわし」が見所です。

「宮入り」はだんじり祭り最大の見せ場なので、各町の「やりまわし」の集大成を見ることができます。

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二日間のうち一日しか「岸和田だんじり祭り」を見れない場合は、「宮入り」の行われる2日目をオススメします。

小門・貝源交差点

地元の人は「小門」の交差点と呼んでいます。

広い道から狭い道へ「だんじり」が「やりまわし」をする時は、衝突するリスクが上がるので高い技術が必要です。

小門の交差点はそれを見られる数少ない交差点。そのため地元の人にも人気です。目印は「小門紙店」という店舗です。

小門交差点は見学できる場所が少ないのですが、「やりまわし」を近くで見れる貴重な場所なのでオススメ。

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狭い場所なので祭りの警備の人の指示に従って安全な場所で見てくださいね。

S字

「S字」はその名のとおり、Sの字のようなカーブが連続する場所。

道路が狭い上に、S字なので2回連続で「やりまわし」が必要です。

最も「やりまわし」の難易度が高い場所で、「だんじり」好きが見学に訪れる場所でもあります。

S字で「だんじり」を見れる場所は動画の左の細い路地の所か、S字の少し先で曲がり終えて出てくる「だんじり」を見れます。

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S字で見れる場所は少ないですが、是非チャレンジしてください!

だんじり祭りは夜も見るべき!

夜の「だんじり」は昼間と趣がガラッと変わります。

「だんじり」にはたくさんの提灯(ちょうちん)が飾られ、昼とは違いゆっくりと動きます。

夜は「だんじり」がゆっくり動くので、観光客でも近くで見れます。

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「だんじり」は昼と夜両方見るのがオススメです。

「岸和田だんじり祭り」の注意点

「岸和田だんじり祭り」では警察や地元の祭り関係者が警備をしています。「やりまわし」の時に危険な場所にいると厳しく注意されることもあります。現地では警備の指示に従って下さい。

また「だんじり」通行中は道路を横断できません。横断できる場所とタイミングは必ずあるので指示に従いましょう。

「だんじり祭り」開催中は市内中心部に道路規制が入り、車が侵入できない場所がたくさんあります。南海電車の利用がオススメ。

9月中旬とはいえ岸和田市はまだ暑い時期です。熱中症には要注意!

ぴよねこ

安全な場所から「だんじり祭り」を見学しましょう。

「岸和田だんじり祭り」を安全にそして最大限楽しもう

「岸和田だんじり祭り」を見学するときにオススメな場所は☟の5つです。

だんじり見学オススメの場所
  • カンカン場
  • パレード(1日目13時~)
  • 宮入り(2日目9時半~)
  • 小門貝源交差点
  • S字

ぴよねこ

岸和田だんじり祭りをぜひ楽しんでくださいね。

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