国民年金保険料は2年前納クレジットカード払いで35万円安くなる!

ぴよねこ

こんにちは!

節約ライターのぴよねこです。(twitterもやってます

国民年金を節約できるって知っていますか?

それは2年前納のクレジットカード払いという方法。2年分を一度に支払うということです。

ぴよねこはその方法を知ると、生涯でどれくらい安くなるのかすぐに電卓を叩きました。びっくりしました・・・

国民年金保険料の支払いを毎月払いから2年前納に変えてクレジットカード払いにすると、なんと約35万円も年金額が安くなります

もちろん将来支給される年金額は減りません。年収に関係なく誰でもできます。しかも手続きも超簡単!

ぴよねこは国民年金を2年前納のクレジットカード払いにしているので、他の人より35万円安く済んでいます。

ぴよねこ

将来支給される年金額は変わらず、支払額が減るので超絶オススメです!

国民年金の保険料を2年前納のクレジットカード払いで35万円安くする!

前納制度は4種類

前納制度とは国民年金の保険料を一定期間分まとめて事前に支払うことです。

前納制度には☟の4種類があります。

  • 当月末振替(1ヶ月前に支払う)
  • 6ヶ月前納(半年分をまとめて支払い)
  • 1年前納(1年分をまとめて支払い)
  • 2年前納(2年分をまとめて支払い)

この中では2年分を一括で支払う2年前納が、最も保険料が安くなります。

ぴよねこ

2年前納だけ知っていればOK!

国民年金を前納する時の割引額(平成30年度の場合)

2年前納にすると国民年金の保険料は安くなりますが、支払方法によって割引額は変わります。

国民年金の支払方法は☟の3つ。

  • 口座振替
  • クレジットカード払い・デビットカード払い
  • 現金払い(納付書で金融機関・コンビニで支払う)

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支払方法によって前納した時の割引額が異なります。

口座振替の場合

(スマホの方は表をスライドできます)

支払い方法1回の支払額2年分の支払額2年分の割引額
毎月支払い16,340円392,160円0円
6ヶ月前納96,930円387,720円4,440円
1年前納191,970円383,940円8,220円
2年前納377,350円377,350円15,650円

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口座振替で2年前納にすると、毎月支払うより15,650円お得になります。

クレジットカード払い・デビットカード払いの場合

(スマホの方は表をスライドできます)

支払い方法1回の支払額2年分の支払額2年分の割引額
毎月支払い16,340円392,160円0円
6ヶ月前納97,240円388,960円3,200円
1年前納192,600円385,200円6,960円
2年前納378,580円378,580円14,420円

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クレジットカード払いで2年前納にすると、毎月支払うより14,420円お得になります。
補足
クレジットカード払いの場合は一括払いのみ可能です。(分割払い・リボ払いは不可)

現金払い(納付書で金融機関・コンビニで支払う)

(スマホの方は表をスライドできます)

支払い方法1回の支払額2年分の支払額2年分の割引額
毎月支払い16,340円392,160円0円
6ヶ月前納97,240円388,960円3,200円
1年前納192,600円385,200円6,960円
2年前納378,580円378,580円14,420円

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現金払い(納付書で支払い)で2年前納にすると、毎月支払うより14,420円お得になります。
注意
2年前納の納付書はコンビニでは使用できないので、金融機関で支払う必要があります。6ヶ月前納と1年前納はコンビニ支払い可能。
コンビニでクレジットカードからチャージしたnanacoで支払うと、クレカのポイントがついてお得という記事がよくあります。しかし、コンビニでは2年前納払いができないため保険料自体が高くなり、結果nanaco払いは一番高い支払い方法になっているので要注意です!

どの支払い方法がお得?

ここまでをまとめると、2年前納の保険料(2年分)は☟のようになります。

  • 口座振替の場合・・・377,350円
  • クレジットカード払いの場合・・・378,580円

保険料自体は口座振替が最も安くなります。

ですが、☟のようにクレジットカードのポイント還元を考慮すると、実は逆転します。

決済方法2年前納時の保険料ポイント還元(1%で計算)実質の支払額(保険料ー還元額)
クレジットカード払い378,580円3,785円相当374,794円
口座振替377,350円0円377,350円

クレジットカード払いの方が還元のない口座振替よりも2年間で実質2,500円程お得

年会費無料で還元率の高いクレジットカードを利用しよう!

大事なのはクレジットカードで支払う場合は、還元率の高いカードを利用することです。

年会費が高ければ還元率も高くなります。ですが年会費に1万円とか払うのはやめましょう!

年会費無料でも還元率が高いクレジットカードはあります!

還元率1%以上で年会費無料のクレジットカードは☟のとおり(スマホの方は表をスライドできます)

クレジットカード基本
還元率
貯まる
ポイント
特徴
楽天カード1%楽天スーパーポイント楽天市場でポイントが3倍貯まる、楽天ポイントは貯めやすく使いやすい、楽天スーパーポイントを「Edy」に変えて1円単位で利用可
Yahoo! JAPANカード 1%TポイントYahoo!JAPANショッピングやLOHACOでTポイントが3倍貯まる、Tポイントユーザーに最適
Orico Card THE POINT1%オリコ
ポイント
入会後半年間はポイント付与2倍、Amazonユーザーならさらに+0.5%還元、ETCカード年会費無料
リクルートカード1.2%リクルート
ポイント
じゃらん・ポンパレモール・ホットペッパービューティーで最大4.2%還元、海外国内旅行保険やショッピング保険付帯
REX CARD1.25%REX POINT還元率1.25%は年会費無料のカード最強、ETCカード年会費無料
エポスカード0.5%エポス
ポイント
「マルコとマルオの7日間」の時にマルイ・モディで10%OFF、海外旅行保険が無料で付帯、対象店舗なら1%以上還元

どのカードも年会費無料なのにサービスが充実していてオススメ。

楽天市場をよく使うなら楽天カード、Amazonを使うならOrico Card THE POINT、という風によく利用するネットショッピングと組み合わせるのがオススメです。

ぴよねこ

還元率が高く年会費無料のクレジットカードを利用して、2年前納にするのが大事です!

生涯でどれくらい安くなるのか?

2年前納のクレジットカード払いにすると、トータルでどれくらい安くなるのかが一番大事です。

国民年金の支払い期間は40年間です。つまり2年前納にすると最大で20回支払うことになります。

保険料が一定であったと仮定して、保険料を「毎月払い」の場合と「2年前納でクレジットカードで払う」場合で40年間でいくら差が出るのか計算します。

(平成30年度の保険料月16,340円で計算、スマホの方は表をスライドできます)

決済方法1回の保険料2年分の保険料40年分の保険料
(2年分が20回)
還元額
(1%で計算)
実質の保険料
(保険料ー還元額)
毎月払い1万6340円39万2160円
(24ヶ月分)
784万3200円
(39万2160円×40年)
0円784万3200円
2年前納
クレジットカード
37万8580円37万8580円757万1600円
(37万8580円×20回)
7万5716円相当749万5884円
差額 1万3580円27万1600円 34万7316円

40年後にはなんとビックリ!約35万円も差がついています。この額は保険料の2年分に近いです。

つまり国民年金の保険料を単に毎月払いにしている人は、2年前納でクレジットカードで支払っている人より2年分余計に保険料を支払うのと同じこと!

ぴよねこ

国民年金は2年前納にしてクレジットカード払いにすると保険料が約35万年安くなります!

楽天JCBデビットカードならクレジットカード並みの還元率!

実はデビットカードでも国民年金の保険料の支払いが可能です。(支払額はクレジットカード払いと同じ)

デビットカードはクレジットカードのような審査はなく誰でも持つことができます。

デメリットはクレジットカードより還元率が低く、0.3%前後の還元率のカードが多いこと。

そんな還元率の低いデビットカードの中でダントツで人気なのが、楽天JCBデビットカード!

楽天JCBデビットカードは年会費無料で還元率はクレジットカード並みの1%です。

国民年金の保険料の場合でも、楽天JCBデビットカードで支払うと1%が還元されます。

ぴよねこ

クレジットカードを利用しない場合は、国民年金保険料の支払いは楽天JCBデビットカードにするのがオススメ!
国民年金保険料は2年前納楽天JCBデビットカードで35万円安くなる!

国民年金保険料の2年前納の注意点

カードの限度額に注意

保険料は支払う時期は☟のように決まっています。

 6ヶ月前納1年前納2年前納
振替月5月1日・10月31日5月1日5月1日

2年前納のクレジットカード払いにすると2年に一回5月に約37万円支払うことになり、限度額をオーバーする場合もありえます。

ぴよねこ

クレジットカードで保険料を支払う月は、カードの限度額に注意しましょう。

社会保険料控除に注意

国民年金で保険料を納付した場合、社会保険料控除として年末調整や確定申告で所得から控除できます。その分節税になりますよね。

2年前納にすると支払いが2年に一回になるので、保険料を納付する年としない年が交互に発生することになります。

納付した年は控除額が多くなり節税効果が大きくなりますが、納付しない年は控除額が少なくなり節税効果が下がります。

問題ない方は、前納した2年分の国民年金保険料の全額をその年の社会保険料控除の対象にしましょう。

毎年控除額が大きく変わるのが嫌な方は、2年前納で納付した保険料を1年分ずつに分けて社会保険料控除の対象することにより解決できます。

1年分ずつわけて申告しても、2年前納で保険料がお得になるのは変わりません。

国税庁はこの件に関して☟のように回答しています。

前納した2年分の国民年金保険料の全額をその支払った年分の社会保険料控除の対象として差し支えありません。なお、各年分の保険料に相当する額を各年に控除する方法を選択することもできます。

ぴよねこ

2年分をまとめて社会保険料控除の対象にするか、1年分ずつに分けて社会保険料控除の対象するかを選べます。詳しくは確定申告の際に税務署に確認しましょう。

国民年金保険料の2年前納には手続きが必要

国民年金の保険料を2年前納のクレジットカード払いに変更するためには手続きが必要です。

申込書に記載の上、年金事務所(郵送も可)へ提出します。

手続きの詳細・申込書はこちら

将来もらえる年金が増える付加年金との組み合わせが最強

国民年金を2年前納のクレジットカード払いにして保険料を安くして、あわせて付加年金に加入して将来の年金を増やすのが最強の組み合わせです。

付加年金に加入すると国民年金の保険料に毎月400円が上乗せされます。そして将来もらえる年金が増えます。

付加年金は必ず2年でモトが取れるようになっています。つまり付加年金に加入した方が65歳から受給を開始すると67歳以降は支払った付加年金の保険料以上のリターンがもらえます。

付加年金は2年以上受け取れば、必ず儲かるようになっている国の制度です。

ぴよねこ

付加年金はとても優秀な年金制度なので、2年前納のクレジットカード払いの手続きと合わせて申し込みすることをオススメします。
付加年金は172万円の利益が出るから入らないと損!(iDeCoや国民年金基金との併用も解説)

国民年金の保険料は2年前納のクレジットカード払いで35万円引き!

国民年金保険料の2年前納をまとめると☟のとおり

  • クレジットカード払いで2年前納をすると国民年金の保険料が生涯で約35万円安くできる
  • 2年前納にする時は、クレジットカードの限度額と社会保険料控除に注意
  • 国民年金保険料の2年前納には手続きが必要

ぴよねこ

将来もらえる年金が同じなら、2年前納で国民年金の保険料を安くしたほうが賢いです!

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